Reindeer Games(レインディア・ゲーム)
レインディア・ゲーム [DVD] (2000/12/21) ベン・アフレック 商品詳細を見る |
Cinemas(公開): 2002年
Time(上映時間): 104min
Genre(ジャンル): 裏切りアクションサスペンス
English(英語レベル): Normal
HP(公式HP): -
Director(監督): John Frankenheimer (ジョン・フランケンハイマー)
Cast(キャスト): Ben Affleck(ベン・アフレック)
Charlize Theron(シャーリーズ・セロン)
James Frain(ジェームズ・フレイン)
Gary Sinise(ゲイリー・シニーズ)
Review(私的評価): ★★★(50%)
クリスマスも近いある日、出所したルーディ<Ben Affleck(ベン・アフレック)>は、刑務所の門の前で同房だった親友ニックの文通相手アシュリー<Charlize Theron(シャーリーズ・セロン)>の姿を目にする。ニックは出所前日ナイフで刺されて命を落としたのだった。ニックが房の壁に貼っていたアシュリーの写真を見るうちに、自分も彼女に恋してしまっていたルーディは、良心がとがめながらもニックと偽ってアシュリーに接近する。
幸せを感じたのも束の間、彼女の兄が現れ思わぬ事件に巻き込まれて行く・・・(goo映画一部抜粋)
ドンデン返し系のサスペンス
ただ・・・ストーリー、ドラマ性は薄い。視聴者をいかに裏切るかに集中して作り込みすぎた感は否めません。アクションも若干安い感じが多く、決して評価できるものではありません・・辛口ですが(笑)
ストーリーがしっかりしたものでその中にネタを仕込めば言うことなかったんですが・・特に終盤のムチャが目立ちました。まぁ展開が早く、スピード感があったのは良かったです。飽きることはないと思います。
主役のBen Affleck(ベン・アフレック)は良くも悪くもいつも通りの役柄。彼は二枚目ヒーロー役ばかりです・・・一方のCharlize Theron(シャーリーズ・セロン)は・・・最高。
彼女は悪女も可愛い子ちゃんもどっちも余裕でいけますね。地味に彼女ありきの作品でした。彼女のファンはマストです。
ちなみに原題、邦題の「Reindeer Games」(レインディア・ゲーム)はそのままですが、「トナカイのゲーム」という意味です。作品内容のクリスマスにちなんだ題名となっています。
Pick Up (本作ワンフレーズ)
ま、どっちでも良いんですが、
「Maybe he is not the guy.」
(たぶん彼は奴じゃない)
カテゴリ : Suspense <サスペンス>